髪を傷めないためのオーダーの仕方

ーーーーーーーーーーーーーーーー 

「梳きすぎないようにしてください」 

と担当の美容師さんにオーダーしていただければ、“髪をカットで傷める“ということは、ほとんどなくなります。 

話を聞いてくださる信頼できる美容師さんにオーダーすることが、失敗を防ぐ一番確実な方法です。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

セット時のスタイリング剤が髪を傷める可能性も 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

髪をセットする際に使用するハードスプレーやワックスなど、スタイリング剤の中でもは、アルコールを多く使った商品がが髪の水分を失わせてダメージの原因になります。 

例えば、イベントの際にスプレーで固めて、お家に帰ってシャンプーしても、なかなか元の手触りに戻らなかった。 

そんな経験はございませんか？ 

おそらくそれは、仕上げに使ったスプレーのアルコール類が原因です。 

このような知識も、知っておいていただくと安心かと思います。 

今回はここまで。 

次回は美容室でトリートメントをするときの注意点についてお話したいと思います。